審査に通りやすい法人口座ランキング

法人口座開設時、固定電話なしでも審査に通るもの?

aboutha2023

「法人口座を開設したいけれど、固定電話がない」「携帯電話だけでも審査に通るのか心配」という方は多いのではないでしょうか。結論として、法人口座の開設に固定電話は必須ではなく、携帯電話だけで開設できる銀行もあります。ただし、要件は銀行によって異なります。本記事では、固定電話なしでも開設できる銀行と、審査通過のポイントを解説します。

固定電話なしでも法人口座開設は可能?

結論からお伝えすると、固定電話がなくても法人口座を開設することは可能です。一昔前までは多くの金融機関で固定電話が必須でしたが、現在では携帯電話番号での申し込みを受け付ける銀行が増えています。とくにネット銀行では、固定電話不要で開設できる法人口座が多くあります。

銀行による要件の違い

法人口座開設の電話番号の要件は、銀行の種類によって異なります。主要な銀行の種類別の傾向をまとめました。

銀行種類 固定電話の要件 審査の傾向 特徴
メガバンク 固定電話が望ましい 慎重 信頼性重視、厳格な審査
地方銀行 固定電話が望ましい 中程度 地域密着型、面談重視
ネット銀行 不要(携帯電話で可の銀行が多い) 比較的柔軟 スピード重視、オンライン完結
信用金庫 固定電話が望ましい 中程度 地域企業支援、柔軟な対応

固定電話なしでも開設できる銀行

ここからは、固定電話なしでも法人口座を開設しやすい主要な銀行を紹介します。

GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行は、固定電話も印鑑も不要で法人口座を開設できる代表的な銀行です。手続きはネットで完結し、最短即日での開設が可能です。

GMOあおぞらネット銀行の特徴
  • 固定電話が不要(携帯電話で申し込める)
  • 印鑑が不要
  • 最短即日で開設できる
  • 他行宛振込手数料が130円(税込)と安い
  • 月額利用料が無料

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行も、固定電話なしでの法人口座開設が可能です。オンラインで手続きが完結し、スピーディーに開設できるのが特徴です。

PayPay銀行

PayPay銀行も携帯電話番号での申し込みが可能で、比較的柔軟に申し込めるネット銀行として知られています。

楽天銀行

楽天銀行は、固定電話または050から始まるIP電話番号が必要です。携帯電話番号のみでは開設できませんが、IP電話を用意すれば固定電話がなくても申し込めます。

固定電話なしでも審査を通すコツ

固定電話がない場合でも、以下のポイントを押さえることで審査通過の可能性を高められます。

IP電話の活用

有効な方法のひとつが、050から始まるIP電話番号を取得することです。IP電話は月額料金が安く、固定電話の代わりとして認められる銀行もあります。

IP電話のメリット
  • 月額料金が安い(500〜1,000円程度)
  • 工事不要ですぐに利用を開始できる
  • 固定電話の代わりとして認められる銀行がある
  • スマホアプリで発着信できる

事業実態の明確化

固定電話がない場合は、事業実態をより明確に示すことが大切です。以下の書類を準備しましょう。

  1. 事業計画書
  2. 会社案内やパンフレット
  3. ホームページのURL
  4. 取引先との契約書
  5. 資本金の出所がわかる書類

複数の銀行への申し込み

審査基準は銀行によって異なるため、複数の銀行に申し込むことで開設の可能性を高められます。とくにネット銀行を中心に、2〜3社へ申し込むのがおすすめです。

審査で重視されるポイント

固定電話の有無以外にも、法人口座開設の審査では以下のポイントが重視されます。

事業内容の明確性

銀行は、事業内容が明確で適法な事業を行っているかを重視します。事業内容が不明瞭だと、審査に通りにくくなることがあります。

代表者の信用情報

代表者の信用情報も重要な審査項目です。過去の金融事故や延滞の履歴があると、審査に影響することがあります。

資本金の額

資本金の額も審査に影響します。極端に少ない場合は、事業の継続性に疑問を持たれることがあります。

審査項目 確認されやすさ 対策
事業内容 特に重視されやすい 明確な事業計画書を準備する
代表者の信用 特に重視されやすい 信用情報を確認しておく
資本金 確認される 事業規模に見合った額を設定する
固定電話 銀行による IP電話を活用する

審査に落ちた場合の対処法

もし審査に落ちてしまった場合でも、以下の方法で再挑戦できます。

別の銀行への申し込み

審査基準は銀行によって異なるため、1つの銀行で落ちても、他の銀行では通る可能性があります。とくにネット銀行は比較的柔軟に申し込めます。

不足書類の準備

審査に落ちた理由を踏まえ、不足していた書類を準備して再度申し込みましょう。

IP電話番号の取得

固定電話がないことが気になる場合は、IP電話番号を用意してから再度申し込むのも一つの方法です。

まとめ

法人口座開設時に、固定電話なしでも審査に通ることは十分に可能です。とくにネット銀行では固定電話不要で開設できる法人口座が多くあります。GMOあおぞらネット銀行や住信SBIネット銀行などは、携帯電話番号でも申し込める銀行として知られています。

固定電話がない場合は、IP電話の活用や事業実態の明確化、複数銀行への申し込みなどの対策で、審査通過の可能性を高められます。まずは審査が柔軟なネット銀行から申し込みを始めると進めやすいでしょう。

固定電話なしでも開設しやすい銀行
  • GMOあおぞらネット銀行(携帯電話で可)
  • 住信SBIネット銀行(携帯電話で可)
  • PayPay銀行(携帯電話で可)
  • 楽天銀行(固定電話または050のIP電話が必要)

現在では「携帯電話の番号でもよい」とする金融機関も増えており、固定電話を設置していなくても法人口座を開設できるようになってきています。

出典:法人口座と固定電話に関する解説記事(2026年6月確認)

次は審査に通りやすい法人口座を確認する

固定電話なしでの開設先が見えてきたら、次は「どの口座が審査に通りやすいか」です。設立直後でも申し込みやすい法人口座と、審査で確認されるポイント・対策を次の記事でまとめています。

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※本記事は一般的な情報提供を目的として作成しています。掲載している電話番号の要件・手数料・審査に関する情報は2026年6月時点のものであり、改定される場合があります。最新の情報は各金融機関の公式サイトでご確認ください。なお、口座開設の可否や審査結果を保証するものではありません。

ABOUT ME
松本瑛二
松本瑛二
CMO
aboutha株式会社 CMO マーケティング統括を行いながら、自身の会社を2024年に立ち上げ。 "価値を正しく伝える"がモットー。 このサイトでは自身の会社立ち上げの際に法人口座の開設が大変だったことから、これから企業を立ち上げていこう、もしくは口座を新しく開設しようとお考えの方に向けてわかりやすく解説していきます。
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