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法人口座のATM手数料を銀行別に安さと便利さで比較

法人口座のATM手数料を銀行別に安さと便利さで比較
aboutha2023

法人口座を選ぶとき、振込手数料だけを見て決める方は少なくありません。ただ、現金の入金や出金が多い法人では、ATM手数料の差が毎月のコストに直結します。この記事では、法人口座のATM手数料を銀行別に比較し、安さだけでなく使いやすさまで整理します。

先に結論

総合で選びやすいのはGMOあおぞらネット銀行です。一方、3万円以上の入出金が中心ならPayPay銀行、本支店ATMを使いやすいなら三井住友銀行も候補になります。


法人口座のATM手数料比較表

まずは主要5行のATM手数料を一覧で確認します。

銀行 入金・出金手数料 無料条件・例外 対応ATM
GMOあおぞらネット銀行 各110円 振込料金とくとく会員は出金月5回まで無料 セブン・イオン・ゆうちょ
PayPay銀行 毎月初回無料・2回目以降は3万円以上0円/3万円未満165円(ゆうちょは330円) 3万円以上の入出金なら実質無料 提携ATMが多い
住信SBIネット銀行 各110円(ゆうちょは330円) 無料条件は基本なし 料金体系がシンプル
楽天銀行 各220円または275円 入出金の無料条件は確認できず 提携ATMは多いがコスト高め
三井住友銀行 本支店ATMは平日8:45〜18:00無料・時間外/土日祝110円・コンビニ220〜330円 毎月25日・26日はコンビニATM優遇 本支店ATMが便利

出典:各行公式サイト(2026年6月26日確認)


ATM重視でも総合力はGMOあおぞらネット銀行が強い

ATMだけを見ると、3万円以上の入出金ではPayPay銀行が強く見えます。ただ、法人口座はATMだけで使うものではありません。振込手数料・ネット完結のしやすさ・口座維持コストまで含めると、GMOあおぞらネット銀行は全体のバランスが取りやすい法人口座です。

GMOあおぞらネット銀行はATM手数料が通常110円でわかりやすく、対応ATMもセブン・イオン・ゆうちょと十分です。他行宛振込手数料も130円と低水準なので、創業直後の法人でも固定費を抑えやすい点が魅力です。


ATM手数料は「安さ」だけで選ばないほうがいい理由

ATM手数料は、1回あたりの安さだけで決めると失敗しやすくなります。実際には、入出金の金額や回数、近くに使えるATMがあるかで向いている銀行が変わります。

  • 少額の入出金が多いなら、1回ごとの手数料が低い銀行
  • 3万円以上をまとめて入出金するなら、無料条件がある銀行
  • 支店ATMを使えるなら、時間内無料の銀行
  • 現金の扱いが少ないなら、振込手数料や審査面も重視

銀行別にATM手数料と便利さを比較

GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行ロゴ

ATM手数料は入金・出金とも110円で、残高照会は無料です。セブン銀行・イオン銀行・ゆうちょ銀行のATMが使えます。振込料金とくとく会員に入ると、出金は月5回まで無料になります。

手数料体系がシンプルなので、創業したばかりでも毎月のコストを読みやすいのが強みです。法人口座全体で見ると他行宛振込手数料も130円と低水準で、ATMの使いやすさと口座全体の使い勝手を両立しやすい1口座です。

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PayPay銀行

PayPay銀行ロゴ

PayPay銀行は、ATM手数料の条件が合えばかなり強い法人口座です。毎月最初の入金1回と出金1回は無料で、2回目以降も3万円以上なら無料です。一方、3万円未満は165円、ゆうちょ銀行ATMでは330円かかります。

向き不向きまとまった金額を入出金する法人に向いていますが、少額をこまめに動かす使い方ではコストが読みにくくなります。現金の出し入れが3万円以上に寄りやすいなら有力候補です。

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住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行ロゴ

住信SBIネット銀行は、入金も出金も通常110円です。ただし、ゆうちょ銀行ATMだけは330円になるため注意が必要です。無料条件は基本的にないものの、料金体系が単純なので管理しやすい法人口座です。

少額入出金でも高すぎず、毎月のコストを見込みやすい点はメリットです。ゆうちょATMをあまり使わない法人なら、十分選びやすい1口座です。

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楽天銀行

楽天銀行ロゴ

楽天銀行の法人口座は、ATMによって220円または275円かかります。残高照会は無料ですが、入出金の無料条件は確認できませんでした。ATM網は広いものの、コスト面では今回比較した中でやや不利です。

現金の入出金回数が多い法人では、ATMコストが積み上がりやすい点に注意してください。楽天関連サービスとの相性で選ぶなら候補ですが、ATM手数料の安さを優先するなら他行のほうが比較しやすいです。

公式サイトをチェックする楽天サービスとの相性で選ぶなら

三井住友銀行

三井住友銀行ロゴ

三井住友銀行は、法人キャッシュカードの手数料体系で見ると、本支店ATMを平日8:45〜18:00に使う場合は入出金とも無料です。時間外や土日祝は110円かかります。一方、コンビニATMは平日時間内220円、時間外や土日祝は330円です。

オフィスや活動エリアの近くに三井住友銀行のATMがある法人なら、かなり使いやすい法人口座です。逆に、コンビニATM中心で使うならコストは高くなりやすくなります。

補足Trunkの案内ではATM詳細が別ページ参照になっているため、手数料は法人キャッシュカードの公式案内を基準に確認するのが安全です。

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ATM手数料で迷ったときの選び方

どの銀行が合うか迷ったら、まずは現金の使い方から逆算してください。

使い方 向いている銀行 理由
少額の入出金が多い GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行 1回あたり110円で比較しやすい
3万円以上をまとめて入出金 PayPay銀行 無料条件に当てはまりやすい
支店ATMを使いやすい 三井住友銀行 平日時間内なら本支店ATMが無料
口座全体の使いやすさを重視 GMOあおぞらネット銀行 ATM・振込・ネット完結のバランスが良い
法人立ち上げや二つ目の法人口座に最適GMOあおぞらネット銀行で法人口座を開設する月額0円・書類最少・最短即日公式サイトをチェックする

創業直後は口座全体の使いやすさも見て選ぶ

法人口座は、開設したあとに毎日の入出金・振込・税金の支払いで使います。そのため、ATMだけ安くても、振込手数料や管理のしやすさで不満が出ることがあります。

創業直後の法人なら、ATM手数料が極端に高くなく、口座全体でも使いやすい銀行を選ぶほうが失敗しにくくなります。その基準で見ると、GMOあおぞらネット銀行は有力候補です。


まとめ

法人口座のATM手数料は、銀行によってかなり差があります。

  • 少額の入出金が多いなら → GMOあおぞら・住信SBI(各110円)
  • 3万円以上をまとめて入出金するなら → PayPay銀行
  • 本支店ATMを使えるなら → 三井住友銀行
  • 口座全体のバランスで選ぶなら → GMOあおぞらネット銀行

創業直後の法人が総合で選ぶなら、手数料のわかりやすさと口座全体の使いやすさを両立しやすいGMOあおぞらネット銀行が検討しやすいでしょう。

次は審査に通りやすい法人口座を確認する

ATM手数料に納得できても、口座開設の審査でつまずくと前に進めません。創業直後でも比較しやすい法人口座を、審査の通りやすさの観点から確認してみてください。

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本記事のATM手数料は2026年6月26日時点で各行公式サイトを確認した情報です。手数料は改定される場合がありますので、最新情報は必ず各行の公式サイトでご確認ください。

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ABOUT ME
松本瑛二
松本瑛二
CMO
aboutha株式会社 CMO マーケティング統括を行いながら、自身の会社を2024年に立ち上げ。 "価値を正しく伝える"がモットー。 このサイトでは自身の会社立ち上げの際に法人口座の開設が大変だったことから、これから企業を立ち上げていこう、もしくは口座を新しく開設しようとお考えの方に向けてわかりやすく解説していきます。
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